
おすすめ最新電動毛抜き2選。正しい使い方で肌トラブルを軽減しよう
電動毛抜きってどんな脱毛アイテム?

おすすめの電動毛抜き2選
多くの人から高評価を得ているおすすめの電動毛抜きを2つ紹介します。それぞれの特徴や実際に使用したことがある人の口コミを参考にしてみましょう。これから電動毛抜きを使ってみようと考えている人必見です。まずは、自分に電動毛抜きが合っているのかを判断することを忘れないようにしましょう。ソイエ ES-ED97(パナソニック)
ソイエ ES-ED97(パナソニック)は、1台でムダ毛の処理と角質のケアを行うことが出来る商品です。泡で肌を包み込み、肌が潤っている状態で毛を抜くことが出来ます。お風呂での使用が可能なので入浴中に気軽に脱毛が出来るアイテムとして多くの人から注目を集めています。また、泡を使用しない「ドライモード」もあるので、状況に合わせてモードを使い分けましょう。電動毛抜きの中には「長い毛にしか反応しない」商品もありますが、この商品は0.5mm程度の長さの短い毛もしっかりと絡めとることが出来ます。価格 | 使いやすさ | おすすめの理由 |
---|---|---|
16,000円程度 | ★★★★☆ | ・皮膚を引っ張らないようにする「やわ肌ガード」が付いている ・お風呂でも使用可能 ・大きなヘッドがしっかりと肌に密着する構造になっている ・ヘッドを変えると角質のケアが出来る ・LEDライトが付いているので細かいムダ毛が見やすい |
「口コミ」
-
綺麗になった!5/5痛みもなく綺麗になります どうせすぐ生えるので高価なものでなく これで充分です
-
場所を考えてやるべき5/5剃ってから4日経った腕に使ってみたらバリバリ抜けました。 まだそんなに伸びてないすごく短い毛は残っちゃいましたが十分な抜けっぷりです。 痛みに関しては元々抜くのが平気なので普通に我慢できる程度の痛みでした。 ただ部屋で使ったのでカーペットが剛毛なちくちくした抜け毛だらけに… もうちょっと考えて使えばよかったと後悔しながらコロコロするはめになりました。
-
楽に処理できる5/5濃いムダ毛に悩んでいましたが、ほぼ全身これ1本で自己処理できるのでとても便利です!また、お風呂で使えるのは処理後の片付けも楽だし、肌にも優しいしで助かっています

シルク・エピル7 SE7561(ブラウン)
シルク・エピル7 SE7561(ブラウン)は、顔や全身に使用することが出来る電動毛抜きです。ウエットタイプとドライタイプに切り替えることが出来るので入浴中やムダ毛が気になった時に直ぐに使用できるのが特徴です。また、部位に合わせた専用のキャップがあるので短い毛もしっかりと絡めとることが可能です。1回の充電で40分使用することが出来るので、自分のペースでゆっくりと脱毛が出来るのも人気の理由です。価格 | 使いやすさ | おすすめの理由 |
---|---|---|
13,000円程度 | ★★★★★ | ・ウエットタイプとドライタイプがある ・部位に合わせたキャップが付いている ・極端に短い毛を絡めとる「ブラウンクロースグリップテクノロジー」機能が搭載されている ・全身に使用することが出来る |
「口コミ」
-
とてもいい商品!5/5Ⅴラインの脱毛用に購入いたしました。 最初はバリカンである程度短くし、お風呂で毛穴を開かせた後、いざ使用してみるとびっくりするぐらいよく脱毛してくれます。 「痛くない。」と言えば嘘になりますが、しかし一瞬何かしらの刺激が走ったようなもので、気になるものではありませんでした。使用上のコツとしてはある一定範囲内を何度か往復させて使った方がよいようです。 なかなか脱毛されない場合は、毛穴の向きの関係か、進行方向を逆にするとあっさり抜いてくれます。 お値段も高くもなく、低くもなく、とてもいい商品だと思いました。
-
前に使っていたものよりも……5/50年前くらいに購入したブラウンのシルクエピルの調子が悪くなったため、こちらに買い換えました。 昔の物に比べたら、当たり前かもしれませんが、毛のつかみ具合が断然良くなっています。 デザイン・色がシンプルで良いです。また、他のシルクエピルにある角質取りブラシは要らないため、これを選択しました。 脱毛の交換ヘッドが目的別に3つあり、良いと思います。この製品以外のシルクエピルはキャップカバーで目的別に分けているようです。 ヘッドが動いてカーブにぴったり沿うので使いやすいと感じます。 スイッチ部分が変わっていますが、慣れてしまえば特に問題ありません。
-
まだ使いこなせていないけど4/5今までの処理はシェービングでしたが、初めて脱毛器を買いました。 やはりデリケートゾーンや剛毛な部分は、誰もがそうだと思いますが最初は痛かったです。 2回目以降から密度が減ったのでなれました。 ヘッドも何種類かあってまだまだ使いこなせてはいないですが、なかなか良いと思います。

電動毛抜きを選ぶ時のポイント
近年では、紹介した電動毛抜き以外にもたくさんの商品が販売されています。自分に合った電動毛抜きを選ぶときに注目をするべきポイントを大公開します。さまざまな商品の特徴を比較して、「使いやすくて自分に合っている」と感じることができる商品を探していきましょう。まずは、電動毛抜きを選ぶ4つのポイントを頭の中に入れておくことが大切です。
脱毛力はあるか
電動毛抜きを選ぶときに大切なことは「脱毛力があるか」ということです。どんなに高価な商品でも脱毛力がなければ、自分のムダ毛を綺麗に処理することが出来ません。また、手軽に脱毛が出来るはずの電動毛抜きなのにかえって時間がかかってしまうということも考えられます。どの程度の毛の長さなら脱毛することが出来るのかということを口コミなどを参考にしていきましょう。
防水タイプか
電動毛抜きが防水タイプのものかどうかも重要です。防水タイプの電動毛抜きであれば入浴中に使用することが出来ます。入浴中の毛穴が開いている状態で使用するとムダ毛が抜けやすくなると言われています。また、比較的痛みや毛穴へのダメージが少ない方法でもあります。使用後に電動毛抜きをそのままにしておくと不衛生な状態になりますが防水タイプのものであれば、ムダ毛を綺麗に水で洗い流すことも可能なのです。防水タイプの方が「使用しやすい」と感じている人も多いようです。痛みが軽減されているか
電動毛抜きを使用するたびに強い痛みを感じてしまえば、ムダ毛の処理に対するストレスを感じてしまいます。電動毛抜きは「毛を根元から抜く」商品なので全く傷みを感じないのは難しいです。そのため、少しでも痛みを軽減させる工夫がされているのかということに注目をしましょう。毛を抜くときに毛穴の出口付近の肌を抑える機能が付いているものは、皮膚が一緒に引っ張られるのを予防して痛みを軽減させることが出来ると言われています。
アタッチメントはあるか
電動毛抜きの他にどんなアタッチメントが付いているのかを確認しましょう。「脱毛だけで十分」という人は、アタッチメントが付いていなくても十分に使いこなすことが出来るかと思います。しかし、近年販売されている電動毛抜きの多くは1台でさまざまな機能が楽しめるアタッチメントが付いているのが特徴です。実際に、どんなアタッチメントが付いているのかを頭の中に入れておきましょう。- 角質削り(かかとなどの硬くなった角質を削るもの)
- 回転ブラシ(肌や顔を洗う時に使用するもの)
- 電気シェーバー(ムダ毛を剃る機能が付いているもの)
電動毛抜きのメリット・デメリット
電動毛抜きを使用する前に、どんなメリットやデメリットがあるのかを把握しておきましょう。メリットやデメリットを知った上で「自分に向いている脱毛方法なのか」を考えることが大切です。考えられるメリットやデメリットを大公開します。これから使ってみようと考えている人は参考にしてみましょう。メリット
電動毛抜きを使用するメリットは大きく分けて4つあります。それぞれのメリットをわかりやすく説明するので参考にしてみましょう。メリットを知ることで「使用してみたい」という気持ちが強くなる人もいるかと思います。
電動毛抜きのメリット
- 素早く毛を抜くことができる
- 効果が数週間持続する
- 生えてきてもチクチクしない
- コスパがいい
素早く毛を抜くことができる
電動毛抜きは、1本1本の毛を毛抜きで挟む必要がありません。専用の機械を肌に滑らせるだけでムダ毛を抜き取ることが出来るのです。そのため、ピンセットを使用する時よりもはるかに早い時間でムダ毛の処理を行うことが可能というメリットがあります。毎日忙しい人でも気軽に行える脱毛方法です。効果が数週間持続する
カミソリで処理をすると、皮膚の表面に出ている毛を剃っているだけなので数日でムダ毛が気になるようになってしまいます。しかし、電動毛抜きは皮膚の表面にはない根元までしっかりと取り除くことが出来るので脱毛効果が数週間続くのが特徴です。頻繁にムダ毛の処理をする必要がなくなると考えられています。生えてきてもチクチクしない
カミソリでムダ毛の処理をすると、剃った毛の断面が平らになり角がチクチクしてしまう可能性があります。このチクチクが原因で痒みを感じている人は少なくありません。電動毛抜きは生えてきた毛の先端が細く尖っているので嫌なチクチクを感じないのが特徴です。コスパがいい
電動毛抜きは、手軽に行うことが出来る脱毛方法ですがコスパが良いのも特徴です。商品によって価格は異なりますが10,000円前後で全身のムダ毛の処理が出来ます。また、常に清潔に使用していればすぐにダメになるものではないので長期間電動毛抜きを使用し続けることが出来るのも魅力でしょう。
デメリット
電動毛抜きにはデメリットもいくつかあります。実際にどんなデメリットがあるのかを把握しておきましょう。デメリットを知らないまま使用していると肌トラブルの原因になってしまう可能性も考えられます。電動毛抜きのデメリット
- とにかく痛みが強い
- 肌トラブルが起きる可能性が高い
とにかく痛みが強い
毛抜きに慣れていない人が電動毛抜きを使用すると、強い痛みを感じる可能性があります。また、普段毛抜きを行わない場所は痛みが強くて「もう使いたくない」と感じる人も多いようです。しかし、これは初めのうちに起こる痛みなので何度も使用し続けていると痛みに慣れてきて気にならない程度の痛みにまで軽減させると考えられています。痛みに弱い人は、電動毛抜きの使用で感じる痛みに強いストレスを感じる可能性がある事を忘れないようにしましょう。肌トラブルが起きる可能性が高い
電動毛抜きを使用することで、「埋没毛」や「毛嚢炎」「色素沈着」などの肌トラブルを引き起こす可能性があります。これは、毛を抜くことで毛穴や肌に大きなダメージが加わることが原因です。それぞれの肌トラブルが起きる原因やケア方法を紹介します。肌トラブル | 原因 | ケア方法 |
---|---|---|
埋没毛 | 何らかの原因で毛穴が塞がってしまう事で、新しく生えた毛が途中で引っかかり皮膚の外に出ることが出来なくなってしまいます。皮膚の中で成長し続けるので皮膚の中に透けて見えるようになるのが特徴です。 | 一度自己処理をやめて肌のケアを念入りに行うようにしましょう。しっかりと肌に潤いを与える事が大切です。無理に埋没毛を引き出そうとするのはおすすめできません。 |
毛嚢炎 | ダメージを受けた毛穴の中に細菌が入り込んで炎症を引き起こします。赤くぷっくりと腫れあがってしまうのが特徴です。 | 刺激の少ない化粧水や乳液で肌の保湿を行います。また、再び毛穴がダメージを受けないように細心の注意を払いましょう。不衛生なカミソリや電動毛抜きなどの使用はNGです。 |
色素沈着 | カミソリや毛抜きを何度も繰り返すことで肌に大きなダメージを与えます。このダメージに反応してメラニンが集中してしまう事が原因です。また、肌がダメージを受けている時に衣類が擦れたり紫外線を浴びたりすると色素沈着が起こりやすくなってしまうので注意をしましょう。 | メラニンを薄くする作用のあるビタミンCを食生活に取り入れるようにしましょう。また、使用する化粧品にもビタミンCが配合されているといいかと思います。色素沈着の予防改善を行うためには肌に刺激を与えないことが大切です。 |

電動毛抜きの正しい使い方
電動毛抜きを使用する前に、正しい使い方を頭の中に入れておくようにしましょう。使い方を間違えてしまうと肌トラブルなどの原因を作るだけではなく十分な脱毛効果が得られない可能性が考えられます。電動毛抜きの使い方をわかりやすく説明します。また、基本の使い方を知った上で使用する電動毛抜きの説明書をよく読むように出来ると良いでしょう。使用前後は肌を清潔に保つ
肌が不衛生な状態になっていると、毛穴の中に細菌が入って毛嚢炎を引き起こす可能性があります。そのため、電動毛抜きを使用する前にはボディーソープなどで脱毛する部位を清潔にしましょう。また、水分を拭き取る時には清潔なタオルを使用することが大切です。使用前だけではなく、毛穴が開いて細菌が入りやすくなっている使用後も肌を清潔に保つように出来ると良いでしょう。肌を温めて毛穴を開いておく
毛穴が引き締まっている状態で電動毛抜きを使用すると、毛が抜けにくくなってしまいます。それだけではなく、毛穴が傷つきやすくなる可能性もあるので注意をしましょう。毛穴を傷つけないようにするためにも、脱毛する部位を温めて毛穴を開くように出来るといいかと思います。入浴後の毛穴が開いている時がおすすめです。また、入浴後ではない場合には清潔なタオルで蒸しタオルを作って脱毛する部位に当てるだけで毛穴を開くことが出来ます。蒸しタオルを使用する場合には火傷に注意をしましょう。
機械を肌に対して直角にあてる
準備が出来たら電動毛抜きでムダ毛の処理をします。電動毛抜きの電源を入れて肌に対して直角に当てるようにしましょう。角度を間違えてしまうと綺麗なムダ毛の処理が出来なくなってしまう可能性があります。直角を意識しながら肌の上を滑らせるだけでローラーにムダ毛が絡まる仕組みになっています。電動毛抜きの中には首振り機能が付いているものがあります。首振り機能が付いているものであれば多少電動毛抜きが傾いていても毛を抜くことが出来ると言われています。アフターケアをしっかり行う
電動毛抜きを使用することで、肌や毛穴に大きなダメージを与えていることを忘れないようにしましょう。電動毛抜きを使い終えたらしっかりとアフターケアをして肌へのダメージを軽減させることが大切です。脱毛をした部位に普段肌に使用している化粧水を染み込ませます。これを行うことで細菌が繁殖するのを防いだり保湿をする効果があると言われています。また、化粧水をしっかりと染み込ませた後はワセリンや保湿クリームで水分の蒸発を防ぐようにしましょう。脱毛した部位が熱を持っている場合には保冷材や清潔なタオルで冷やすことも大切です。
【Q&A】電動毛抜きでよくある質問
電動毛抜きの使用を検討している人の多くが感じている疑問をQ&Aでご紹介します。使用する前に、今感じている疑問を解消しておきましょう。2つの疑問をわかりやすくお伝えしましょう。男性のヒゲに使用していいですか?
多くの電動毛抜きは「男性用」「女性用」というように別れてはいません。そのため、男性でもムダ毛が気になる場合には電動毛抜きを使用することが出来るのです。ただ、多くの商品は「女性が使用するもの」ということを前提に開発をしているので、男性の濃くて太い毛に使用すると激しい痛みを感じる可能性があります。痛みを我慢することが出来るという人は電動毛抜きでヒゲの処理を行うことが出来るようです。電動毛抜きでヒゲの処理を行うことで嫌な青みを軽減することが出来ると考えられています。
電動毛抜きで毛が薄くなることはありますか?
電動毛抜きは、光脱毛などの脱毛機器のように毛根にダメージを与えるものではありません。そのため、電動毛抜きを使用することで毛が薄くなってムダ毛の処理が楽になるということはないと言われています。ただ、根元から処理をすることが出来るので、カミソリでの処理に比べて毎日のムダ毛の処理が楽になるのが特徴です。頻繁に使用すると、肌に大きなダメージを与えて毛が太く濃くなってしまう可能性があるので注意をしましょう。使用する場合には、肌へのダメージを軽減させることが大切です。