やっぱり永久脱毛って痛い…?初心者さんでも安心できる痛み緩和方法を紹介

やっぱり永久脱毛って痛い…?初心者さんでも安心できる痛み緩和方法を紹介

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永久脱毛はなぜ痛い?!痛みを和らげる方法も紹介

永久脱毛は「効果が高いけれど、痛みが強い」というイメージがありませんか。「しっかりと施術をしたい」、「一生ムダ毛に悩まされることがない素肌を手に入れたい」という美意識の高い人でも、永久脱毛をするうえで痛みに対する不安がつきものかと思います。 「お洒落は我慢」という言葉がありますが、脱毛は必ず痛いものなのでしょうか。涙が出るような強い痛みはできるだけ避けたいはずです。​​ 実際にレーザー脱毛の施術の口コミを見ていると、脱毛箇所によっては「麻酔を使わないと痛みに耐えることが出来ない」というような声が聞こえてきます。ここで疑問に感じるのが、なぜ医療用レーザーによる永久脱毛には痛みが伴うのでしょうか。 また、痛みを少しでも和らげる方法はないのでしょうか。レーザー脱毛は痛い施術なのか、痛みを緩和できる方法はあるのかどうか、疑問を一つ一つ解消していきます。

永久脱毛が痛い4つの理由

1.毛が太く濃い

毛が太く濃い部分は、レーザーに反応しやすく痛みが強く出やすいです。​脇やVIO、男性のヒゲやすね毛は、痛みを強く感じやすいでしょう。これらの部位の皮膚は、普段毛に守られてきたことから柔らかくレーザーの光による負担を感じやすい傾向もあります。 ​​また、施術をするときにも効果をしっかりと出すためにレーザーの照射出力を高く設定していることも、痛みを感じやすい理由の一つです。​

2.皮膚が薄い

VIOラインや脇など、皮膚が薄い部分は刺激が伝わりやすいので痛みを感じやすくなります。

3.骨が近い

骨が近い足首などは、レーザー脱毛による痛みが出やすいです。膝や肘も骨が近いことに加えて、脂肪が少なく皮膚が薄いので痛みが強くなります。

 4.毛が集まっている

毛が集まり毛量が多い部位は痛みが強く出やすいです。毛が密集しているVラインや脇は、痛みが強く出やすい毛量が多いパーツです。

使用されるレーザーの種類による痛みの違い

ダイオードレーザー

「ダイオードレーザー​」は、1照射当たりで3/1000秒のパルス持続時間を誇る最先端の医療用脱毛機器。FDA(米国厚生省食品医療局)​で永久脱毛の効果がある脱毛器と認可されています。 レーザーを直接肌に照射して毛母細胞にダメージを与える​​脱毛のメカニズム​で、スピーディーな施術を得意としています。休止期の毛​には効果はありませんが、一度破壊した毛根や毛包幹細胞から毛が生えてくることはないそうです。
​ダイオードレーザー​​
​1照射当たりのパルス持続時間​ ​3/1000秒​
​波長 ​810nm​
​脱毛可能​箇所等​ ​全身OK​
​照射野​の形 ​四角形​
​痛みの緩和方法 ​冷却装置​・吸引装置​が作動
​肌トラブル​ ​起こりにくい

痛みの程度

​​高い出力で脱毛を​行うことが出来るので、痛みが少なく肌に優しい脱毛方法とされています。出力40ジュールのハイパワーなダイオードレーザーですが、皮膚を冷しながら​、非常に短い時間で施術ができるので痛みが出にくくなっています。

導入されている脱毛器紹介

  • ​ライトシェアデュエット
  • ​メディオスターNeXT​
  • ソプラノ​

アレキサンドライトレーザー

「アレキサンドライトレーザー​」は、アメリカのキャンデラ社​がアレキサンドライトの宝石​を使って作ったレーザー脱毛器です。日本では1997年から採用し長い間活用されてきました。 2000年にFDA(米国厚生省食品医療局)​で、どんな肌でも脱毛できる機械として許可を受け、肌に優しい脱毛ができるのが特徴。シミ・そばかすがある肌でも施術を出来るだけではなく、色素沈着を改善させる効果に優れているので美肌効果を得たい人に選ばれています。
​アレキサンドライトレーザー​
​1照射当たりのパルス持続時間​ 0.1秒​
​波長 ​755mm
​脱毛可能​箇所等​ どんな肌でも脱毛できる
​照射野​の形 ​円形​
​​痛みの緩和方法​ ​冷却ガスで冷やす
​肌トラブル ​美肌効果あり

痛みの程度

冷却ガスを充てながら施術をする機械なので痛みが出にくくなっています。肌の中​の色素を破壊して体外へ排出する効果があるので、痛みがなく美肌効果を感じられる施術として人気が高いです。 また、ガスでの冷却なので、ひんやりとしたジェルが苦手という人におすすめです。​

導入されている脱毛器紹介

  • ​ジェントルレーズ​
  • アポジーエリート​
  • クラリティ​
  • アリオン

ロングパルスヤグレーザー

「ロングパルスヤグレーザー​」は、色素沈着がある人や色黒の人の脱毛に向いています。レーザーが深部まで届き​メラニン反応が弱い波長を使うのでヒゲやVIOラインの脱毛に最適。皮膚と照射口を​密着させずに離して、光のシャワーのように連続的に照射して施術をします。 ​​脱毛パーツに合わせて、他の2つのレーザー脱毛器と「ロングパルスヤグレーザー​」の使い分けをしているというクリニックが多いです。
​ロングパルスヤグレーザー​
​波長 ​1064nm​
​脱毛可能箇所等 色素沈着がある部分​に適している
​照射野​の形 ​​円形​​
​​痛みの緩和方法​​ ​メラニン反応が弱い​波長を利用
​肌トラブル ​ほとんどなし

痛みの程度

ロングパレスヤグレーザーは、他の脱毛器では痛みが伴いやすかったり、脱毛ができないという場合に補助的な役割として利用することが多いです。痛みを感じにくいだけではなく、表皮から真皮上層​の内側に働きかけてコラーゲンの造成を促し、毛穴と皮膚の引締め効果を与えます。 「レーザーの照射の型」、「照射エネルギー」、「照射時間」の設定を変更させることで、あらゆる治療に利用されている機械で安全性が高いです。

導入されている脱毛器紹介

  • エリートMPX
  • ジェントルマックス プロ​
  • クラリティ​
  • クールグライド
  • ジェネシス
ハルくん
医療クリニックで行われる脱毛は、「ダイオードレーザー」、「アレキサンドライトレーザー」、「トングパレスヤグレーザー」の3種類が主流となっているのですね。
あかりちゃん
その通りね、ハル君。3種類全てのレーザー脱毛器を取り入れているクリニックも多いから、脱毛箇所に合わせて最適な機械を取り入れていくべきよね。

クリニックで行うレーザー脱毛の痛みは、サロンの光脱毛よりも強く出やすいですしかし、クリニックによって痛みを最小限に抑える機械を採用していたり、腕のいい施術士であれば痛みが出にくくなるでしょう。痛みを少しでも抑えて、肌トラブルのリスクを減らすためにおすすめは、最新の機械を採用している店舗を選ぶということです。

上記の3機種の中で、「痛みが少なく、全身度の箇所でも脱毛ができる」という点でみると、「ダイオードレーザー​」ではないかと思います。実際に、現在ほとんどのクリニックで採用をしているレーザー脱毛器で、痛みが少なくて産毛への施術も可能です。
あかりちゃん
結論として、最新式の「ダイオードレーザー」が、痛みが少ない脱毛器です。照射時間が短くあっという間に施術を行えること、冷却を行いながらレーザーを充てるので、皮膚への負担も少なくなっています。

【必読】痛み緩和のための対策

1.麻酔を使用

笑気麻酔

「笑気麻酔」では吸入用マスクを装着​して、鼻から亜酸化窒素を吸います。歯科医でも利用されている麻酔で、たった30秒ほどでリラックスしたような気持になります。お酒による酔いと同じような状態に近く、少し眠気を感じるような麻酔です。 問いかけに応答することが出来るので全身麻酔とは違いますし、部分麻酔とも少し違う麻酔です。気持ちを落ち着かせる効果があり、痛みを軽減させる効果に優れているといわれています。

麻酔クリーム

「麻酔クリーム​」は、脱毛を行う箇所に塗るタイプの麻酔です。主成分は「リドカイン」という成分で、​痛みを抑えたい箇所だけに​局所的に働きかけます。笑気​麻酔よりも強い効果を期待できますが、クリームを塗ってから効果が現れるまで​30分程度の時間がかかります。 クリームを塗って数分後には、少しずつしびれを感じます。しびれは施術後も数時間続きますが、生活に支障が出るほどではないので安心してください。

麻酔テープ

「麻酔テープ」は、「リドカイン」を有効成分とするテープを痛みを感じにくくする部位に貼ります。ただし効き目が弱​く、皮膚に貼るタイプなので脱毛サロンで利用することはほとんどないです。
あかりちゃん
脱毛クリニックで一般的に使われる麻酔は以上の3週類です。痛みが不安な時は、カウンセリングの時に麻酔について質問をしておきましょう。

 2.出力を下げる

レーザー脱毛は出力の調整ができます。痛みが不安な時、肌トラブルが心配な時は、出力を下げた施術をしてもらうといいでしょう。

3.脱毛部位を冷却する

脱毛後は冷たいタオルや保冷剤を使って、肌をしっかりと冷やしておきましょう。脱毛器によっては施術中に肌の鎮静をする、冷却装置がついているものもあります。肌の火照りやヒリヒリとした感覚を抑えるためにも、施術後は皮膚の冷却をしっかりと行いましょう。

4.日焼けをしない

脱毛を始めたら日焼けはなるべくしないようにしましょう。日焼けをした肌はレーザーの影響受けやすいので、痛みを感じやすくなります。脱毛をした後に日焼けをすると、赤みが出てヒリヒリとするだけではなく、シミや色素沈着を起こしやすくなります。乾燥肌も招きやすいので、脱毛の契約をしたら日焼け止めや紫外線防止グッズの活用をしましょう。​

5.保湿を十分にする

乾燥をしている肌は痛みを感じやすいです。乾燥していると普段よりも痛みが出やすいので、​施術する箇所はしっかりと保湿をするようにしてください。

6.生理前後の施術を控える

生理前後はホルモンバランスが乱れています。普段よりも肌が敏感になっていて、痛みを強く感じやすい傾向があります。また、肌トラブルを起こしやすいので、施術を避けた方が良いでしょう。​

7.体調を整える

体調が悪い時は肌が敏感になり肌トラブルが起きやすいです。​脱毛の施術は医療行為の一つですので、施術の前はしっかりと体調を整えておきましょう。皮膚の異常だけではなく、風邪をひいているときも脱毛の施術はおすすめできません。

【部位別】体験者の口コミから痛みの程度を把握

骨に近い部分は痛みが大きい

  • 足首が一番痛い
    まったく痛くない事はありませんが、我慢できなくはないです。 私は脚と脇をやっていますが、足首が一番痛いですね。 その次が足の指… 痛いのなら痛いと伝えた方がいいですよ、火傷の原因になりますから。

    知恵袋

  • 骨に近い部分が痛かった
    私は今日初の脱毛を体験しましたが、太ももは全く痛くなかったですよ。 付け根はちょっと痛いのかなーと覚悟していたのですが、そこも全くと言っていいほど痛くなかったです。 一番痛かったのは足首でした。 これは一般的らしいです。あと膝周りも痛く感じる人が多いようです。 脇の毛は太いから痛いと聞いていましたが、そこも痛くなかったです。 毛の濃さ・量の他に皮膚の厚さ・柔らかさにも因るのかなーと思いました。 そんなに痛いのなら看護師の方に伝えた方がいいですよ。

    知恵袋

「足首」、「膝」、「肘」といった骨に近い部分は、痛みが強く出やすいです。使う機械や個人差がありますが、痛い時には痛みを我慢せずに伝えることが大切です。

 毛が濃い部分は痛みが強い

  • 出力を下げて調整
    医療レーザーで脱毛してます。 VIOも毎回麻酔はしてません。 むしろ麻酔を使ったという話しを聞いたことがありません。 クリニックでは一応「痛みが心配な方には麻酔も出来ます」と案内していますが、毎回「麻酔しますか?」とは聞かれないし、下の方同様に堪えられないようなら下げてもらいます。 私は2回目と3回目だけ、看護師さんにお願いして下げてもらいました。

    知恵袋

  • 機械にもよるかも
    医療レーザー脱毛ダイオードでやっています。 顔、肘下はちくっとする程度です。 ワキなど剛毛部分は痛いですねー。耐えられないほどではありませんが。 特にiは涙がにじむほど強烈。次回からやめるか、麻酔を希望します。 ちなみに、VIOは他院でもやったことがあり、アレキサンドライトの最新機器でした。これはピリっとする程度でした! 後日の効果もちゃんとありました。 機械の旧新にもよるんですかね。

    知恵袋

元々の個人の毛量にもよりますが、毛が濃い部位は痛みが伴いやすいです。特に初回、2回・3回目までは、強い痛みが伴いやすいので、毛の濃さが気になる人は看護師さんに相談をしてみるといいでしょう。

 デリケートゾーンは麻酔が必要との声も

  • デリケートゾーンは少し痛い
    医療レーザー脱毛、アレキサンドライトレーザーで脱毛しています。 ワキ、V、I、O、ひじ下、ひざ下、背中やっています。 やはりデリケートなI、Oは若干痛みを感じますね。 その他はほとんど痛みは感じません。 レーザーの出力にもよりますが、毛の濃い箇所、皮膚の薄い箇所、色素の濃い箇所ほど痛むようですね。 私個人的には平気ですが^o^

    知恵袋

  • Iは麻酔がないとダメ
    医療レーザーでVIOやっています。 ちなみに私もワキはかなり痛かったです。 Iラインは麻酔なしだと相当な痛みです。VOも痛いけど麻酔なしでギリギリ耐えられる。 泣くことはないけど、歯を食いしばり耐えるって感じです。油断してると、イタッとか、ウっとか、嫌な声が出ます。。 面積が狭いから施術はすぐ終わりますけどね。 でも麻酔すれば痛みはだいぶマシになります。医療なら麻酔クリームなど用意してもらえますから。 回数は一般的に6回くらい。個人差やクリニックの出力設定によって変わってくると思います。

    知恵袋

 人に見られたくないデリケートゾーンは、毛が濃く皮膚が弱いので痛みが強く出やすいです。始めの数回は麻酔クリームを利用して施術に臨むと、痛みの感じ方がだいぶ軽くなります。また、色素の濃い箇所​は「ロングパルスヤグレーザー​」や最新機器を利用すると、痛みの出方が少なくなる傾向があるようです。

そもそも「永久脱毛」ってなに?

日本において、「永久脱毛」に関する詳しい定義はありません。しかし、日本で一般的に利用されている「永久脱毛」は、アメリカ政府機関​のFDA(米国食品医薬品局)​の規約を参考にしています。 このFDAでの定義では、「永久脱毛=”最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である”」というように定めています。つまり、「永久脱毛」とは、100%毛が生えてこなくなる状態というわけではありません。 永久脱毛ができるレーザー機械は、「3回​レーザーを照射した後、6ヶ月後の毛量が67%以上減っている状態に出来る機械」としています。ここでも100%とは明記していませんし、逆に言えば33%の毛は再生される可能性があります。

医療機関でのみ可能な脱毛方法

ニードル脱毛

「ニードル脱毛」は、毛穴に専用のニードル(針)を刺して毛根に電気を直接流します。電流の力によって一本一本の毛の組織を破壊す方法は、永久脱毛に分類される方法の1つであり非常に高い効果を期待できます。1時間で直径10センチほどの広さを処理できますが、痛みが伴いやすいことなどデメリットが多いです。

レーザー脱毛

「レーザー脱毛」は、高出力のレーザーを肌表面に当てることで毛と毛根​に熱を与える施術をします。

永久に生えてこないので注意が必要

「永久脱毛」の場合は、一度施術をした毛は永久に生えてこなくなります。特にVラインに関しての注意が必要で、年老いた後でも毛がない状態になります。後々生やしたくても生えてきませんので、十分に理解をしてから施術をする必要があります。​形を作る場合でも、よく考えてから施術を始めましょう。

痛くないおすすめクリニック

女性におすすめ「アリシアクリニック」

アリシアクリニックでは痛みの少ない医療脱毛機「ライトシェアデュエット」を導入しています。短時間で施術ができ、ほぼ痛みを感じることのないレーザー照射。Iラインや乳輪もギリギリまで照射でき、短期間で高い効果が得られます。 今まで痛みが不安で医療レーザー脱毛に踏み切れなかった人や、粘膜部位までしっかりと脱毛をしたいという人におすすめできます。
  • 肌が弱くてもトラブルなし
    5/5
    わたしはもともと肌が弱く、かみそりでの自己処理を繰り返すうちに肌が赤くなってしまったり傷を作ってしまっていました。そのため、エステ脱毛より、いつでも医師の診察が受けられる医療脱毛を受けたいと思っていました。中でもアリシアクリニックを選んだのは、医療脱毛の中でも比較的安価で脱毛が受けられ、いろいろなキャンペーンをやっていることが多いことを知ったからです。なるべくお金をかけず、そして自分に合ったプランで脱毛が受けたいと思っていたのでアリシアクリニックを選びました。

  • 痛みも少なくて効果絶大
    5/5
    美容脱毛と違うところは、施術前にジェルを塗らないところだと思います。 ひんやりジェル塗り塗りになれていたので、何もなしで施術が始まった時には驚きました。それって痛くないの!?って感じで。笑 さすがにVIOにはジェルを塗ってくださいました。 痛みに関しては、美容脱毛と大差はない思います。痛みがある時は威力を下げて照射してくれます。 むだ話なく、たんたんと施術を進めてくださる感じで、痛みが少ない時にはゆったりとできます。笑

肌が弱い人も、アリシアクリニックでのレーザー脱毛で「肌トラブルがなく、痛みがほとんどない」という声が寄せられています。ジェルを利用しないレーザー脱毛で、サクサクと手際よく施術をしてくれるので、初めての人も安心して施術を受けられるでしょう。

おすすめの理由

アリシアクリニックはお値段が安く、脱毛初心者でも通いやすいサロンです。例えば、VIO除く​全身脱毛は「スピードコース」で、5回で318,750円、8回で455,880円となっています。 打ち漏れや肌トラブルへの保証が充実しているので、1回1回の施術でしっかりと効果を感じることが出来るのがおすすめの理由です。また、予約も取りやすいのでストレスを感じることなく通うことが出来るでしょう。

おすすめのポイント

  • 値段が安い
  • 痛みが少ない脱毛器を採用
  • 予約が取りやすい
  • 保証内容が充実している
費用面だけを見ると湘南美容外科クリニックが安くて人気が高いですが、使っている脱毛器が異なります。痛みが少ない「ライトシェア デュエット​」を取り入れているという面で見ると、アリシアクリニック​の方がコストパフォーマンスが高いと言えそうです。 また、同じ「ライトシェア デュエット​​」脱毛器を採用しているリゼクリニックは、アリシアクリニックよりも少しお値段が高くなります。 アリシアクリニック

男性におすすめ「メンズリゼクリニック」

メンズリゼクリニックでは、「ライトシェア・デュエット」「メディオスターNeXT」「ジェントルヤグ」の3種類の脱毛器を使っています。肌質や脱毛箇所に合わせて、最適な脱毛器で照射していくことが出来るので、痛みやトラブルのリスクを最小限に抑えられるでしょう。それぞれのコースの有効期限は5年間と長いので、仕事やプライベートがあわただしく、通いずらくなったとしても安心できるでしょう。​
  • 痛みもなくて眠くなるくらい
    5/5
    ジェルを部分に塗り、機器でその部分を施術するという流れでした。 施術している時は、横になっているため睡眠できる環境でしたので痛みなどもなく完了しました。

  • 痛みはあったけど肌トラブルが出なかった
    5/5
    メンズリゼを選んだ理由は信用できると思ったからです。メンズリゼのホームページを見ると、実際にメンズリゼで脱毛をされた方の口コミ情報が、編集されることなく公開されています。もちろん公開されている口コミのなかには、「良かった」という声もあれば「痛かった」といったという声もありました。良い面以外も公開しているといった部分に信用できると思い、他の脱毛店と比較検討をすることなくメンズリゼを選びました。確かにレーザーをあてたときは痛かったですが、トラブルなく効果が出たので大満足です。ありがとうございました。

    口コミ

痛みを緩和させる工夫をしているメンズリゼクリニック。人によっては髭脱毛でも「ほとんど痛みはない」という人もいます。少し痛いというときには麻酔の用意もありますし、医師がしっかりとカウンセリングをしてくれるので安心して施術が受けられるようです。

おすすめの理由

「メンズリゼクリニック」は、髭脱毛以外の脱毛はリーズナブルで契約しやすい特徴があります。社会人男性でも通いやすいように夜11時まで営業。予約も取りやすいです。コースの有効期限が5年間なので、途中仕事が忙しく通えないというときにも安心。 打ち漏れ・肌トラブルが出たときにも、各種保証でカバーしてくれます。肌が弱い人や痛みに不安があるという人におすすめです。

おすすめの理由

  • 髭脱毛以外は安い
  • 予約が取りやすくて通いやすい
  • 保証制度が充実している
  • 選べる脱毛器で痛みを軽減・効果を上げてくれる

メンズリゼクリニック

【Q&A】永久脱毛に良くある疑問・質問

麻酔は費用が掛るの?

はい、1回当たり2,000円~5,000円程度で利用できます。

痛みが強い場合に麻酔を別料金で利用できるクリニックがほとんどです。しかし、女性の脱毛であれば利用する脱毛器によって事情は異なりますが、ほとんど痛みを感じずに脱毛を終えることが出来ます。

例えば、アリシアクリニックでは、痛みを最小限に抑えるために、レーザー脱毛時に「吸引」と「冷却」を取り入れます。結果的に、麻酔を利用する患者さんは少ないようです。 ​一方で、毛量が多く毛が濃い男性であれば、痛みが強い場合にい希望に応じて麻酔を利用することが出来るでしょう。 例えば、メンズリゼであれば、笑気麻酔​は30分3,240円(税込)​、麻酔クリームは1回3,240円(税込)で、希望に応じて使い分けることが出来ます。​

痛みはどの部位が1番強い?

男性であれば髭、女性であればVIOなど、太く濃い毛は刺激が強く出やすいです。

レーザー脱毛による痛みは、一般的に「ゴムで弾かれているるような間隔」と言われています。痛みの感じ方は個人差がありますが、やはり毛が太く濃い部位は痛みが強く出や薄いです。

男性も女性もデリケートゾーンや脇、男性であれば髭など、しっかりとしている毛の照射が痛みが出やすいでしょう。 施術が始まった最初の数回は特に痛みが出やすいですが、施術を進めるごとに少しずつ和らぐので安心してください。

初めてでも大丈夫?

はい、初めてでも安心して始められます。

レーザー脱毛は医療行為なので、施術の流れや痛みなど不安や山積みかと思います。不安は痛みを感じやすくしてしまいますので、心配なことがあればスタッフに相談をして、カウンセリングをしっかりと受けてテスト照射をしてから、本番の脱毛をしてもらうと肌トラブルのリスクを最小限に抑えて、脱毛を進めることが出来るはずです。

脱毛前に注意する事はある?

はい、脱毛前は体調を整えて、脱毛箇所の自己処理を丁寧に行いましょう。

脱毛前は体調を整えて肌のトラブルの原因となるような、日焼けや飲酒、予防接種を避けておきましょう。また、成分によっては服薬もおすすめできませんので、事前にクリニックでの相談をしておくといいでしょう。

脱毛箇所はカミソリでの除毛をお願いされるかと思いますが、毛抜きで抜いてしまうとレーザーの光による脱毛効果が出なくなるので絶対に毛抜きを使ってはいけません。

永久脱毛の痛みを緩和する方法をしておこう!

医療機関で行うレーザー脱毛は、やはり痛みを伴うことが多いようです。しかし、レーザー脱毛による永久脱毛は、必ず痛みを我慢しなければならないというものではありません。どうしても痛みが我慢できない時は、看護師とよく相談をしましょう。 麻酔の利用や、出力を抑えるなどの対策をとることが出来ます。これまで痛みに関する不安から、脱毛を躊躇していたという人は、安心してクリニックに足を運んでください。​​ 特に骨が近い足首、毛量が多いVライン、皮膚が薄い脇や髭の脱毛は、最初の数回での痛みが強く出やすいので、不安に感じるときは事前に相談をしておくと、事前に対策をとってくれます。また、日常で​保湿や日焼けを防止するなど、ご自身が行える対策もたくさんあります。 レーザーを使う永久脱毛は、毛や毛根のメラニン色素に熱を充てて脱毛をするので、個人差はありますが多少でも痛みを感じることが多いでしょう。ただし、同じ施術であっても、使う脱毛機械によって痛みの出方が違います。 やはり痛みや肌への負担の対策をしている最新の機械の方が、痛みに関するトラブルが起こりにくい傾向が高いです。​痛みが強い脱毛は施術に対して嫌な気持ちが伴うだけではなく、皮膚のトラブルにつながることもあります。不安なこと・痛いことは我慢をせずに看護師との相談をして、痛みの少ない脱毛を進めていきましょう。
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